自然の風景を楽しめるドライブウェイ
富士スバルラインは、河口湖から富士山の五号目までを通っているドライブウェイです。
河口湖や富士山の周辺は大自然が広がっており、富士スバルラインを走行している間にも、その風景を楽しむことができます。
そのためドライブにとても最適で、行楽シーズンにはたくさんの人で賑わいます。
河口湖と富士山五号目の標高差は、なんと約1,400mもあります。
しかし富士スバルラインは傾斜が比較的緩やかなため、走りやすくなっています。
誰でも快適にドライブを楽しむことができるため、家族やカップル、友達とのお出かけなどで利用してみましょう。
富士スバルラインへ向かうには
富士スバルラインへ向かうには、関東方面、埼玉・群馬方面、長野方面、関西方面それぞれからで、アクセス方法が異なります。
これらについて説明します。
関東方面から向かう場合は、中央自動車道から首都高速道路に入りましょう。
そして河口湖・富士山方面へ向かいます。
高井戸IC、大月JCT、河口湖ICを経由したあとに139号線へ入り、そこから富士スバルラインです。
埼玉や群馬方面からアクセスするときは、140号線を走り、大滝方面へ向かいましょう。
雁坂トンネルを抜けて20号線へ入り、さらに137号線を走ります。
すると河口湖大橋が見えてくるため、ここから139号線へ入ります。
長野方面から富士スバルラインへ向かう場合は、中央自動車道の大月JCTから河口湖ICへ向かい、そこから139号線へ入ります。
関西方面から足を運ぶ場合は、東名高速道路と中央道を利用する方法があります。
どちらも静岡方面へ向かいましょう。
このように、どの方面から向かうかで富士スバルラインへのアクセスは異なります。
十分確認した上で向かうと良いです。
ドライブしながら、周辺の風景を楽しもう
富士スバルラインを走っていると、とても綺麗な景色を眺めることができます。
富士山を登る目的で富士スバルラインを利用する人も多いですが、この道路を走っている最中も、清々しい雰囲気を味わえるはずです。
また、バイクでツーリングを楽しむ場合にも、富士スバルラインはとてもおすすめです。
富士スバルラインは安全に走れる道ではありますが、綺麗な自然に目を奪われて脇見運転をしていると、非常に危険です。
安全運転を意識しながら、周辺の風景を楽しんでください。
富士スバルラインは台風で天候が悪化しやすく、冬は雪が積もりやすい時期です。
そのためこれらの時期は、閉鎖されることがあります。
また、夏は登山で富士山を訪れる人が多いため、7月から8月にかけては「マイカー規制」があります。
確認しておかないと、足を運んだものの富士スバルラインを利用できないことがあるため気をつけましょう。
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