ドライブレコーダーの取り付け
交通事故やあおり運転のトラブル時、その時の状況を録画できるのがドライブレコーダーです。バイクにもドライブレコーダーは欠かせません。そこで今回はドライブレコーダーのメリットや取り付け方法について解説していきます。
ドライブレコーダーのメリット
事故・トラブル時の証拠を残す
ドライブレコーダーを取り付けることで、事故・トラブル時の証拠を残せます。走行中、事故にあった場合どちらに過失があったのかが重要になります。その際、ドライブレコーダーがあれば、証拠になる可能性があるのです。また、駐車中にいたずらされた場合、録画を残す機能もあります。
抑止力になる
ドライブレコーダーをつけていると周囲にわかるようにすれば、あおり運転や走行妨害の抑止力になります。
ツーリング動画を残せる
ドライブレコーダーに録画された映像は、記録として見れます。走行中の景色や旅行の思い出、自分の運転技術を確認できるのです。
ドライブレコーダーの取り付け方法
ドライブレコーダーを前方・後方どちらに取り付けるか決めましょう。ドライブレコーダーには前方用・後方用が決まっているので注意してください。
フロントカバーを外す
- 車両側のアクセサリー電源(+)に電源ワイヤー(赤)をつなぐ
- 車両側のアース線(-)に電源ワイヤー(黒)をつなぐ
- フロントカバーを取り付ける
おすすめのドライブレコーダー
EDR-21G
前後同時録画が可能なドライブレコーダーです。フルHD画質のカメラにGPSを搭載し、正確な時刻と自社の位置、速度を記録してくれます。バイク専用に開発されており、高い防水・防塵・耐震性能を備えています。
BRD-2_Wi-Fi
専用アプリを使用すればスマートフォンと連動できるドライブレコーダーです。取り付けもスマートフォンの映像を確認しながら調整可能。完全防水ではありませんが高い防水・防塵性能設計になっています。ツーリング中の雨や道路状況の悪い道でも安心です。
DV188
HD画質の防水フロントカメラとリアカメラによる前後の同時録画が可能です。カメラだけではなく液晶モニターも防塵設計になっています。専用アプリを使えばスマートフォンで録画・再生・写真撮影ができます。
ドライブレコーダーのメリットや取り付け方法、おすすめのドライブレコーダーについて解説しました。事故発生時の録画やあおり運転から身を守るため、ドライブレコーダーは必須といえるでしょう。
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